
【雑学】🐹残暑にも注意!ハムスターの熱中症
- ペットの旅立ち福島店
- 8月31日
- 読了時間: 2分
ハムスターは熱中症になる!
温度が高くても、ハムスターは「汗腺」がなく汗をかけません。 そのため体内に熱がこもり、夏バテや熱中症、脱水症になる可能性があります。 27度以上では、「元気がない」「食欲不振」といった症状が見られるかもしれません。 30度以上の環境では、呼吸が苦しくなったり、意識を失ったりすることもあるので注意しましょう。
NG対策
●扇風機・エアコンをケージに向ける
暑さのNG対策として、扇風機やエアコンをケージに向けることが挙げられます。直接冷風を受けると、ハムスターの体温を急激に下げてしまうかもしれません。また冷風を不快に感じて、ストレスになるケースもあるでしょう。
エアコンの風は乾燥しているため、ハムスターの皮膚や目にも悪影響を与えます。扇風機やエアコンはケージに直接当たらないようにしましょう。
●グッズだけの対策
冷感グッズだけで対策するのは、不十分なケースもあります。グッズは、あくまでも補助的な存在です。室内の温度を調整するために、エアコンや除湿器の稼働も検討しましょう。
グッズだけで対策すると、ケージの一部分だけ暑くなったり寒くなったりします。室内やケージ全体、空気中まで快適な温度を保つのは難しいと覚えておきましょう。
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