
【雑学】🐱愛猫がずっとついてくる、分離不安症?理由と対策を解説
- ペットの旅立ち福島店
- 2月28日
- 読了時間: 3分
寄り添って適切な対策を行うことが大切です。しかし、理由がわからない場合は「どうしてずっとついてくるの?」「分離不安症の症状と対策を詳しく知りたい」と思う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、愛猫がついてくる理由や分離不安症の症状、ついてこないようにする対策を解説します。愛猫が伸び伸び過ごせるようになって欲しい方は、ぜひ参考にしてみてください。
愛猫がずっとついてくる理由
■飼い主が好き
飼い主さんのことが大好きな猫は、どこに行くにもずっとついてくるようになる場合があります。
いつも一緒にいたいが故に、飼い主さんがお風呂やトイレに入っている場合は健気にドアの外で待機していることもあるでしょう。
膝に乗ってきたり、寝るときも同じ布団で寝たりするなど常に側にいたがる傾向があります。
■親だと思っている
飼い主さんのことを母親のように思っている場合も、尻尾を立てながらずっとついてくる場合があります。
とくに子猫の頃から育てられた猫は、成猫になっても子猫の気分が抜けずに飼い主さんに擦り寄ってくるでしょう。
■かまってほしい
愛猫がかまって欲しい場合に、ずっとついてくることで存在をアピールしてくることがあります。
足元にまつわりついて進路妨害をしたり、飼い主さんの顔を見ながら鳴いたりしてくる場合は何かしら伝えようとしている可能性もあるでしょう。
■ご飯を貰えると思っている
ご飯やおやつを貰えると思っているときも、期待しながらずっとついてくることがあります。
家族の中で猫の世話をする人が決まっている場合は、ご飯をくれる人についてきやすくなるでしょう。また、食事の時間が近づくと、ついてきて催促する行動もよく見られます。
■不安を感じている
不安や心細さを感じているときに、飼い主さんの側で安心感を得ようとしている場合があります。
環境の変化や近所の野良猫の存在、来客など普段馴染みのないものに対して不安を感じると、側を離れずについてくることがあるでしょう。
ずっとついてくる猫の特徴
■好奇心旺盛
好奇心旺盛な猫も、飼い主さんの後をついてきやすいでしょう。
飼い主さんの行動が気になり、いつもと違う様子がある場合は「何してるの?」「どうしたの?」という感じでずっとついてくることがあります。
■甘えん坊
甘えん坊な性格の猫は、飼い主さんと行動を共にしたがる傾向があります。
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飼い主さんと一緒にいるとたくさんかまってもらえるため、自分に向けられる愛情を常に感じていたくて甘えているのです。
飼い主さんの行動を普段からよく見ており、移動すると小走りで追いかけてくることもあるでしょう。
■独占欲が強い
独占欲が強い猫は、飼い主さんを自分のものだと主張するためにずっとついてくる場合があります。
他のペットがいることや、猫を複数飼っている場合などにもよく見られる行動です。
ついてくるだけでなく、頬や頭を飼い主さんの足に擦りつけてマーキングすることで飼い主さんを独占しようとします。
弊社では事前相談も承っております。
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