
【雑学】🐶ワンちゃんと一緒に出かけたい!老犬とホテルへお泊りする時の注意点は?
- ペットの旅立ち福島店
- 9月19日
- 読了時間: 3分
老犬でもペットホテルを利用したい!
老犬をペットホテルに預けることができれば、突然の旅行や出張などがあっても、飼い主さんが介護に疲れて体調を崩しても安心です。
●旅行や出張のときも安心
生活していると、どうしても旅行や出張などで出かけることがあります。泊まらなくても、長時間のお出かけでは老犬が心配です。特に1人暮らしの方は、ペットホテルがあると助かるでしょう。動物病院併設なら、体調不良になっても対処してもらえることが多く、安心して預けられます。
●飼い主も時には休憩が必要
毎日老犬のお世話で気が張り詰め、からだが疲れている飼い主さんも多いのではないでしょうか。預けることに罪悪感を覚えるかもしれませんが、飼い主さんの元気が老犬の元気の元です。たまには預けてリフレッシュしましょう。また体調不良になったときも、無理をせず預けるほうが回復も早くなります。
ペットホテルを利用するときの注意点
利用する際は、どこのペットホテルでもいいというわけではありません。また預かってもらえる場合でも、準備や確認が必要です。
●老犬を預かってくれるか確認する
まずは老犬を預かってくれるペットホテルかどうか、確認を取りましょう。預かってくれる場合でも、10歳以上はOKでも15歳以上は不可、11歳未満までOKなど条件がある場合もあります。
また血統書がない場合は、獣医師による年齢の証明が必要になることもあるのでよく確認しましょう。老犬に特化したペットホテルも最近は増えているので、探してみるのも一つの手段です。
●ワクチン接種・ノミ・ダニ予防を済ませておく
狂犬病の予防注射を始め、各種ワクチン接種、ノミ・ダニ予防を必ず済ませておきましょう。済ませていない場合には、預かってもらえません。ノミ・ダニ予防については、その場でお薬を付けることでOKになる可能性もあります。
●見学をすると安心
良さそうなペットホテルがあったら、問い合わせをして、事前に見学させてもらいましょう。スタッフの方たちとも顔を合わせて話をすることで、雰囲気がよくわかります。老犬が過ごすのは、どのような場所か、散歩はしてくれるか、24時間スタッフが常駐しているのか、掃除は行き届いているかどうかなどもチェックしておきましょう。
犬も見学に連れて行ける場合は、雰囲気やスタッフに慣れさせることができます。宿泊の練習をさせてくれるペットホテルもあるので、そういったサービスを利用するといいでしょう。
●料金や時間をしっかり確認
基本的なことですが、料金をしっかり確認します。老犬の大きさや体重ごと、持病の有無などでも料金が変わることがあります。また何時から何時までの料金なのか、延長した場合はいくらになるのかなども確認が必要です。万が一老犬が亡くなってしまったときの対応や、補償費用などについても確認しておきましょう。
●急病のときの対応も確認
体調が万全でも、特に老犬の場合は環境が変わると体調を崩すこともあります。老犬が急病になったとき、ペットホテルでどのような対応をしてもらえるのか、しっかり確認しておきます。動物病院併設のペットホテルなら、すぐ治療してもらえるので安心です。
弊社では事前相談も承っております。
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