【雑学】🦔ハリネズミに多い死亡原因は?
- ペットの旅立ち福島店
- 8月16日
- 読了時間: 2分
ハリネズミが亡くなる原因は、病気やケガなどさまざまです。
ここでは、その中でもハリネズミに特に多い死因を紹介します。
ストレス
ハリネズミは非常に神経質で臆病な生き物ですので、ストレスに弱いという特徴があります。
ハリネズミはストレスを感じると体調を崩しやすく、死亡の原因に繋がります。
化学物質
殺虫剤やヘアスプレーなどの化学物質には、ハリネズミにとって毒性のあるものも少なくありません。
締め切った部屋でハリネズミを飼育する場合は、スプレーなど化学物質を使用しないように注意が必要です。
腫瘍
食事の偏りや高齢化により、腫瘍の発生リスクが高まります。
腫瘍には良性のものの場合と悪性(がん)の場合がありますが、どちらも早期発見と早期治療が重要です。
ダニ
ハリネズミに寄生するダニはヒセンダニ、キュウセンダニです。
ダニが寄生すると、脱毛や脱針、皮膚疾患に加え、重症化すると食欲低下にも繋がります。
ふらつき症候群(WHS)
神経系の疾患で、致死率が高いことが特徴です。
ハリネズミが突然死をした場合、ふらつき症候群が原因であることが多いようです。
ふらつき症候群はその名の通り体の自由がきかなくなる病気で、多くが後肢から発症し全身に広がります。
その後、食欲低下や排泄困難に陥り、最悪の場合1年ほどで死に至るとされています。
ふらつき症候群は明確な原因と治療方法が分かっていないことも難点です。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
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