
【雑学】🐶夏の散歩って大丈夫?注意すべき点
- ペットの旅立ち福島店
- 6月27日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前
夏の散歩は、犬にとって熱中症や肉球の火傷のリスクが高いため、時間帯や場所、暑さ対策に注意が必要です。特に、気温が28℃を超える日は散歩を控え、早朝や夕方の涼しい時間帯を選ぶか、室内での遊びに切り替えるのが望ましいです。また、アスファルトの照り返しで肉球が火傷する可能性もあるため、散歩の際は地面の温度を確認し、犬が快適に過ごせるように配慮することが大切です。
注意すべき点

●時間帯
・昼間の暑い時間帯は避け、早朝や夕方以降の涼しい時間帯に散歩をするようにしましょう。
・特に、午前10時から午後4時頃までは気温が最も高くなるため、散歩は避けるのが望ましいです。
●場所
アスファルトは熱を吸収しやすいため、できるだけ土や芝生の上を歩かせるようにしましょう。
日陰を選んで歩き、直射日光を避けるようにしましょう。

●対策
散歩中はこまめに水分補給を行い、脱水症状を防ぎましょう。
保冷剤や冷却グッズを活用して、犬の体を冷やすようにしましょう。
散歩中は犬の様子をよく観察し、体調が悪そうであればすぐに休憩を取りましょう。
●肉球の保護
アスファルトの熱で肉球が火傷する可能性があるため、肉球保護クリームを塗ったり、靴下やシューズを履かせたりするのも効果的です。
散歩前に地面の温度を手の甲で確認し、熱いと感じたら散歩を中止しましょう。

●その他
30℃を超える日は、散歩を控え、室内で涼しく過ごすようにしましょう。
室内ではエアコンを適切に使用し、室温25℃前後、湿度60%程度に保つようにしましょう。
散歩中は、犬が自由に動き回れるようにリードを短く持ちすぎないようにしましょう。
散歩後は、犬の体を冷やし、水分補給を忘れずに行いましょう。
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