【雑学】🐶犬の寝る前の不思議な行動!
- ペットの旅立ち福島店
- 3月20日
- 読了時間: 3分
皆さんの愛犬、寝る前にちょっと変わった行動をしていませんか?
例えば、布団に顔をうずめたり、突然ダッシュしたり、意味ありげにため息をついたり・・・
実は、こうした行動には意外な理由があるんです!今回は、犬が寝る前にする不思議でかわいい行動とその隠された意味について共有していきます!
寝床を掘る・回る
クッションや布団をホリホリしたり、 ぐるぐる回ったりするのは野生時代の名残。土や草をならして寝床を整える習性が今も残っている。夏は涼しい場所を、冬は暖かい場所を探して調整していることも。
鼻を鳴らす(クンクン・フンフン)
飼い主のそばでクンクン鳴くのは 「安心したい」「甘えたい」気持ちの表れ。
ふかふかの布団や毛布の上でフンフン言うのは「心地よくて幸せ」なサイン。
ただし、頻繁に鼻を鳴らす場合はストレスや体調不良の可能性もあるので注意!
飼い主に寄り添う
犬は群れで暮らす動物なので、安心感を得るために飼い主にピッタリくっつくことがある。
寒い季節は特に寄り添うことが増える。「一緒に寝たい」という甘えの気持ちが強い犬ほど、密着度が高い!?
寝る前に突然テンションが上がる(ナイトズーム)
眠くなる直前に突然ダダダッと走り回ることがある。これは「ナイトズーム」と呼ばれる現象で、 余ったエネルギーを発散しているだけ。
「もう寝る時間なのに!?」と飼い主が驚くことも多いけど、すぐに電池切れでパタッと寝る。
前足をペロペロ舐める
退屈なときや眠くなると、 前足をペロペロする犬も多い。その行動は母犬に舐めてもらっていた感覚を思い出して落ち着くため。
ただし、頻繁すぎる場合はストレスや皮膚トラブルの可能性もあるので注意!
「うにゃうにゃ」寝言のように喋る
寝る直前、ウトウトしながら 「うにゃうにゃ」 「もごもご」喋ることがある。これは完全にリラックスしている証拠。飼い主としては「何言ってるの?」と聞きたくなる可愛さ。
急に目を見開いてキョロキョロする
眠いのに寝たくないとき、急にシャキッと目を開いて辺りを見回すことがある。「まだ遊びたいけど、眠気には勝てない・・・」 という葛藤の表れ。
その後、コテンと倒れるように寝るのがまた可愛い!
おもちゃや毛布を噛む
子犬のときに母犬のおっぱいを吸っていたときの名残。大人になっても、お気に入りのぬいぐるみや毛布をカミカミするのは「安心したい」気持ちの表れ。よくあるのは、寝る前にお気に入りのものを口にくわえて持ってくる行動!
大きなため息をつく
犬が「ふぅ」とため息をついたら、それは満足のサイン。「今日も楽しかった」 「リラックスした」 と感じていることが多い。
逆に、ストレスが溜まっている時のため息は 「何か不満がある」可能性も。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
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