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【雑学】🐦️小鳥の多飲症について

  • ペットの旅立ち福島店
  • 3月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月28日

「多飲症」という言葉ですがあまり聞きなれない方が多いと思います。人間では多飲症・水中毒として知られている病気なのですが、小鳥さんの多飲症とは水を飲む量が多いことを言います。

種類にもよりますが、一般的なインコさんではすごく水を飲むことはあまりありません。大型種やローリー、ロリキート、コニュアなどはある程度水を飲むことはあります。しかし、異常なほど飲むことはありません。

大事なことは今までと明らかに異なるほど飲むこと。そうすると、何らかの病気である可能性があります。

水を飲んでいるかわからない場合はどのようにすればよいのでしょうか?

その場合、カゴに敷いてある敷き紙を確認することが大切です。敷き紙がビショビショになるほどであれば、水を飲んだ可能性があるので尿量が増えたと考えられます。その場合は早めに病院へ行くことが大切です。

先ほどにも記載しましたが、種類によってはある程度飲んでしまうこともあります。また、メスの発情、食事がペレットで水に付けて食べる場合は飲水量が増え、尿量も増えます。


多飲症はかなりの量を飲まないと気付かれないことが多いです。敷き紙のチェックと多いかな?と、思ったら早めに病院へ行きましょう。



弊社では事前相談も承っております。

わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。


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