📝そのままのペットちゃんの毛を残したい!お洗濯方法
- ペットの旅立ち福島店
- 7月8日
- 読了時間: 2分
現在、ペットちゃんの遺毛を残すときはカプセルや可愛い入れ物など様々な形で残すようになっていますよね。
ただ、そのままの毛の状態を保ちたい方や、自分でアクセサリーを作ったりしたいという方もいます。実際に羊毛フェルトのようにワンちゃんネコちゃんの毛を使って形を作る作家さんもいます。
実際、ケースに入れるなどと違いそのままにすると虫がでてしまったり汚くなってしまったり…
では、どのようにしてそのままの状態を保つことが出来るのか。それにはお洗濯が必須です。
今回は遺毛をそのまま残すためのペットちゃんの毛のお洗濯の仕方をご紹介いたします!
洗い方
1. 準備
ぬるま湯を用意します。
ペット用のシャンプーまたはおしゃれ着用洗剤を少量用意します。
水切りかごやざる、ボウルなど、毛を浸せる容器を用意します。
キッチンペーパーや清潔なタオルを用意します。
2. 洗浄
毛を手で優しくほぐし、水切りかごに入れます。
ぬるま湯に洗剤を少量入れ、毛をそっと浸します。
揉まずに優しく押し洗いします。
汚れが浮いてきたら、ぬるま湯で数回すすぎます。
3. 脱水と乾燥
水切りかごで余分な水分を切ります。
キッチンペーパーで挟んで、優しく押さえるように水分を取ります。
新しいキッチンペーパーの上に毛をほぐしながら広げ、風通しの良い場所で乾燥させます。
天気の良い日はベランダなどで天日干しをしても良いでしょう。
注意点
フェルト化に注意:
ゴシゴシ洗うとフェルト化してしまうので、フェルト化にしたくない人は優しく洗うことが大切です。
洗剤の量:
洗剤は少量で十分です。
乾燥:
しっかり乾燥させないと、カビや虫の原因になるので、完全に乾くまで乾燥させます。
保管:
乾燥後、紙袋やジップロックなどに入れて、乾燥剤や防虫剤と一緒に保管すると良いでしょう。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
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