top of page

【雑学】🐹ハムスター界の人気者!キンクマハムスター

ペットの旅立ち福島店
キンクマハムスターは野生にはいない?

キンクマハムスターは、ゴールデンハムスターを人工的に品種改良した種類です。そのため野生には存在せず、愛玩用としてのみ人間と共存しています。

日本にゴールデンハムスターが渡ってきたのは1940年頃といわれているため、改良種であるキンクマハムスターはまだ人間との歴史が浅い動物だといえるでしょう。

ゴールデンハムスターとの違いは、主に被毛のカラーです。ゴールデンハムスターとほぼ同じ体型や性格でありながら、アプリコットの被毛を持つ個体をキンクマハムスターと呼ぶことが一般的です。


『キンクマ』名前の由来は?

キンクマハムスターという名前の由来はハッキリとわかっていませんが、「金」色で「熊」みたいな顔だから「キンクマ」と呼ばれるようになったのではないかと言われています。


キンクマハムスターの魅力

キンクマハムスターはおっとりとした温和な性質を持っているだけではなく、表情豊かでユニークな姿を見せてくれることも大きな魅力です。

初めは緊張して警戒心が強くなることもありますが、スキンシップを重ねるごとにどんどん懐いてくれる個体が多い傾向にあります。オスのほうが比較的温厚な性格の個体が多いといわれています。


キンクマハムスターは群れないロンリーマウス!?

キンクマハムスターは温厚な性格とは裏腹に、警戒心が強くデリケートな一面も持っています。また縄張り意識も強いため、同じケージの中で多頭飼育をすることは推奨されていません。


キンクマハムスターを飼っている人が新入りハムスターを飼育する場合は、別々のケージを用意しましょう。同じケージに入れてしまうと、ストレスや怪我・喧嘩・事故の原因になります。


大きな音にストレスを感じやすいため、ケージは隣同士ではなく別の空間に置くよう配慮するとよいでしょう。


 

弊社では事前相談も承っております。

わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。


🐶ペットの旅立ち福島🐱

📞:050-3159-4181(直通)

📞:0120-39-2013 (フリーダイヤル)

Comments


bottom of page