最近では犬猫の動物の他にペットとしてお迎えする動物が多種に渡っています。その中でも人気の高いのがうさぎ。犬猫と同じように人に懐きやすく、身体も小さいので一戸建てのほか集合住宅などでも飼いやすいので好まれる傾向です。
しかし、知識を持っていないままだと症状が出ているのにかかわらず、気付かず悪化してしまう場合があります。それは命の危険にさらされることも。
そんな病状前に出すうさぎからのSOSサインを一部紹介します。
首が傾き転げ回る
細菌感染によって平衝器官に異常を起こす病気の一種。二次災害で致命傷を負うことが非常に多いです。厚手のクッションやタオルで対処してすぐに病院へ向かいましょう。
身体が震える
スフィンクスの様に座り込み短時間に震えが繰り返し起こる場合の時、排泄や元気がないと毛球症や鬱滞の症状の可能性が高くなります。
尿が少ない・血尿がある
急性の腎不全や血路結石がうたがわれる。
うさぎの腎不全は致命傷になりやすい。
熱中症も致命傷です。
■知識を持って迎え入れよう
お迎えして大切に一緒に過ごしていても、知識がなくそのSOSに気付かなかったり、対応が遅ければ命の危険にさらされてしまう場合があります。
家族みんなが健康に気をつけて大切な時間を少しでも長く一緒にいられるよう、症状の知識を身につけましょう。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい
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