最近では、手軽に購入しやすく飼いやすい小動物をペットにする方が増えています。
特に、ケージ内で飼育ができるハムスター、インコ、うさぎや、爬虫類なども人気を集めています。
そして、そのペットたちが旅立った後、きちんとしたご供養を望む方も増えています。
ただ、その体の大きさから、「火葬後に、お骨は残せるの?」といった声をよく聞かれます。
今回は、小動物の火葬とご供養について、その方法やご供養の種類などを、ご紹介します。
小動物の種類と火葬場所
🐾小動物の種類
一般的に、小動物といわれる動物たちです。小動物よりさらに小さく、約10センチ程の動物は極小動物などと表現されることもあります。種類によっても異なりますが、体重の目安としては、約1kg前後といわれています。
・ハムスター

・モルモット

・ウサギ(小型)

・インコ

他にカエル、亀、トカゲ、熱帯魚、なども挙げられます。
🐾火葬の場所
亡くなったあと、ペットの遺骨を残したい場合は返骨のある業者を選びましょう。選択を間違ってしまうと戻ってこない場合もあります。
・自治体…☓
返骨がないのが一般的です。
・霊園…◯
プランによって合同火葬も個別火葬も受け付けてくれます。
・訪問火葬…◎
移動火葬車なので、一般的に個別火葬のみです。
火葬の種類
各業者によってプランはことなりますが、合同火葬を選ぶと骨は戻ってきません。選ぶプランを間違わないようにしましょう。
返骨があるプランとしては以下の様なプランが挙げられます。
🐾個別一任火葬
個別一任火葬とは、ペットごとに火葬を行うプランです。遺体をスタッフに引き渡した後はスタッフに一任するため、火葬時の立会いはできませんが、返骨もプランに含まれているため、遺骨を残したい方にぴったりです。
🐾個別立ち会い火葬
個別立ち会い火葬とは、ペットごとに火葬を行うプランです。また、火葬時に立ち会うことが可能です。

ともに過ごしてきた大切なペットとの別れは、後悔のないように行うことが大切です。ペット火葬であれば、人のお葬式に近い形であるため、手厚く供養できます。また訪問火葬であれば、忙しい方や移動が難しい方も安心してお別れに集中できるでしょう。
「ペットの旅立ち福島店」は、これまで数多くのペットとのお別れをサポートしてきました。
ペットとのお別れに直面した飼い主さんに寄り添ったサポートを心がけています。24時間365日、いつでも無料相談を受け付けていますので、まずはお気軽にご相談ください。
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