
【雑学】🐹ハムスターの不正咬合に注意!
- ペットの旅立ち福島店
- 6月17日
- 読了時間: 1分
ハムスターの前歯はずっと伸び続けます。
基本的には上下の前歯が擦りあうことで伸びすぎを抑制してますが、金属ケージなどを噛んでしまう子は歯の噛み合わせが悪くなり、歯が伸びすぎて不正咬合を起こしてしまうのです。
不正咬合の症状は?
症状の多くは、伸びてしまった歯によって、口の中を傷つけてしまうことによる痛みや違和感などに伴う食欲の低下です。
そのほかには、元気の低下や流涎などがあります。
また、歯根の周囲に膿瘍ができてしまうこともあり、その場合下顎の腫れなどが生じます。
治療
薬などでは対処できないため、定期的(2、3週間おき)に歯科用のカッターなどで歯を切る処置を行います。
歯根周囲の膿瘍ができている場合は、抗生剤や消炎鎮痛剤の併用の必要もあります。
また、基本的には歯を切る治療は無麻酔にて行うことが可能です。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
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