小さな体であちこち走り、一生懸命エサを食べる姿はとても可愛く、人気のペットのハムスター。
小さな飼育スペースで飼うことができ、ペットを初めて飼う人にとって比較的飼いやすい動物です。ペットショップなどで手軽に飼育セットを購入できるのも、ハムスターの魅力といえるでしょう。
しかし寿命はとても短く約1年半〜2年程となっています。
一緒にいる時間を少しでも長く一緒にいられるように、ハムスターの病気やケガについて知っておきましょう!
1.中耳炎等の耳の病気
耳の病気は巣箱に繁殖したカビや細菌がちょっとした傷口から侵入し、炎症を起こすことが原因となります。
2.眼球突出
瞼の裏側に膿や脂肪が溜まる眼球突出は、すぐに分かるくらい眼球が出てきます。
3.不正咬合
前歯の伸びすぎや、かみ合わせの悪さから細菌感染などが起きた場合発症します。
食事がとれなくなると、身体の小さなハムスターにとっては命にかかわるので病院に連れていきましょう。
4.悪性腫瘍
ハムスターの罹患率が高いとされているのが、悪性腫瘍です。
生活環境が原因でストレスを感じていたり、食生活が偏っていると、免疫力が低下し、発症するケースも比較的多くあります。
体にしこりができたり、皮下に腫瘍ができた場合は、すぐに動物病院に連れていきましょう。
日々の運動量や食事量などの観察、スキンシップを図りながらハムスターの健康状態をチェックする事が大切です。
5.皮膚系疾患
皮膚系疾患にはダニ性、アレルギー性、細菌性、真菌性、栄養欠乏性など、さまざまなものがあります。
ハムスターのおなかなどの毛が広範囲にわたって脱毛し、発疹やフケ、かさぶたができます。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
🐶ペットの旅立ち福島🐱
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