「ペットは飼いたいけど、初めてなので心配…」
「初めてペットを飼うけど、どんな動物がいいの?」
このように初めてのペット選びに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ランキングにして飼いやすい小動物を8位までご紹介します!今後考えている方がいたら是非ご参考ください。
1位 ハムスター
ハムスターは、ほお袋を持つネズミの仲間です。見ているだけで癒される丸いフォルムと可愛らしい仕草が魅力です。
ハムスターは、ほとんど鳴くことはありません。お世話はご飯と水の用意、ケージの掃除など比較的簡単に行えます。
飼育する際にはケージや回し車、給水器、トイレ、巣箱、食器などが必要です。ケージを置く場所として、約60×45cmのスペースは確保しましょう。
ハムスターは夜行性で、寿命が約2~3年と短いことを知っておきましょう。暑さ寒さに弱いため、室温管理も大切です。
2位 ハリネズミ
ハリネズミは、背中がトゲのような鋭い毛に覆われているのが特徴です。つぶらな瞳とずんぐりとした体型に魅力を感じている飼い主さまも多いようです。
鳴き声はほとんど発しません。お世話は、温度管理をしっかりしていれば、ご飯とケージの掃除のみと簡単です。
飼育には、ケージ、回し車、巣箱、給水器、トイレ、食器などを準備しましょう。飼育スペースは、60×45cmほど必要です。
ハリネズミは夜行性で、おもちゃで遊ばない動物です。飼い主になつかない場合もあると知っておきましょう。
3位 フェレット
フェレットは、胴長短足の体型が特徴的なイタチ科の動物です。遊び好きな性格をしており、コミュニケーションをとりやすいのが魅力です。
鳴き声は小さいため、響くことはありません。お世話は、ご飯やケージ掃除のほかにシャンプーなどのお手入れが必要です。
ケージ、トイレ、ハンモック、給水器、食器などを飼育の際に準備しましょう。60×45cmのスペースがあればケージを設置できます。
フェレットには噛み癖と穴掘り癖があります。家具や床などを傷つける可能性があるので、注意しましょう。
4位 モルモット
モルモットは、「テンジクネズミ」を家畜化した動物で、現在ペットとして注目を集めています。丸いフォルムに表情表現が豊かな点がモルモットの魅力です。
モルモットは、感情を表現するときによく鳴きます。お世話はご飯やケージの掃除、ブラッシングなどのお手入れを行います。
ケージ、給水器、トイレ、食器、巣箱などの飼育用品が必要です。体が小さいため、広い飼育スペースがなくても飼育可能です。
モルモットは臆病な動物です。大きな音を立てたり、乱暴に触ったりしないことが大切です。
5位 うさぎ
うさぎは、ヨーロッパに生息する「アナウサギ」を品種改良して生まれました。体臭が少なく、くりっとした目にふわふわのしっぽが魅力です。
うさぎはほとんど鳴くことはありません。お世話は、ご飯とケージ掃除、ブラッシングなどのお手入れと比較的簡単です。
うさぎの飼育にはケージ、給水器、食器、トイレ、ブラシなどを用意しましょう。ほかの小動物に比べて体が大きいため、広めの飼育スペースが必要です。
オスのうさぎは縄張り意識が強く、マーキングする可能性があるので注意しましょう。
6位 インコ
インコは、コミュニケーションがとりやすい動物です。華やかな見た目とフレンドリーな性格で人気があります。
種類によっては、大きな声で鳴きます。主なお世話はご飯やケージ掃除などです。ヒナから飼育する場合、1日に複数回の挿餌が必要です。
鳥かご、止まり木、食器、水入れ、水浴び用品などを用意しましょう。小型のインコであれば、広い飼育スペースがなくても飼育できます。
部屋の中で放鳥する場合、窓が開いていると逃げ出す可能性があるため、放鳥中は目を離さないようにしましょう。
7位 デグー
デグーは「アンデスの歌うネズミ」と呼ばれる動物です。コミュニケーション能力が高く、人間によくなつくのが魅力です。
デグーはよく鳴きますが、声量は大きくなく、犬や猫と比べるとあまり気になりません。毎日ご飯とケージの掃除が必須のお世話です。
デグーの飼育には、ケージ、給水器、食器、回し車、寝床などを用意します。ケージを置く場所として60×50cmほどのスペースを必要とします。
デグーの特徴的な長い尻尾は切れやすいため、絶対に尻尾を掴まないように気を付けましょう。
8位 チンチラ
チンチラは、チリの山間部に生息している“げっ歯目”の仲間です。ぬいぐるみのような見た目とユニークな性格でペットとして注目を集めています。
チンチラはほとんど鳴くことがありません。お世話はご飯とケージの掃除を毎日行います。
ケージ、給水器、食器、回し車、寝床などの飼育グッズが不可欠です。チンチラは運動をよくするため、高さもある広めのケージを用意するとよいでしょう。
チンチラは寒く乾燥している山間部に生息しているため、室温は20度前後、湿度は40%以下に保つ必要があります。
弊社では事前相談も承っております。
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