ペット火葬にふさわしい服装と棺に入れられる副葬品についての説明です。
火葬業者によっても異なりますので、あくまでも一例として参考にしてください。
わからないことは、事前に火葬業者に問い合わせましょう。
🐾服装は喪服でなくてもOK
火葬当日の服装は喪服でなくても大丈夫です。
霊園や火葬場に出向く場合は、普段着でもかまいませんが、派手なデザインや色の服は避けたほうが無難です。セミフォーマルな服装であれば間違いないでしょう。
訪問火葬の場合は、身内しかいないので普段着の方が多いです。慣れ親しんだお家でのお見送りですので、普段通りの方がペットちゃんも安心出来るかもしれません。気になるようであれば、いつもより落ち着いたデザイン、色の服でも大丈夫です。
🐾持ち物は入れたい副葬品など
火葬の際には、ペットの愛用品や大好きだったおもちゃなどを棺に入れる方も多いでしょう。
ただし、ご遺骨に影響を与えてしまうものもあります。入れても問題ないか必ず確認してください。
以下は副葬品の一例です。
• ご飯・おやつ
• おもちゃ
• お花
• 手紙
• 首輪
• 飼い主の髪の毛
飼い主の髪の毛は「ペットが天国で寂しくないように」という思いが込められていると言われています。甘えん坊のペットのために入れてあげるのもおすすめです。
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