人では火葬後の骨はそのままお墓へ入れる家族が大半です。
ペットは火葬してもらった後、霊園や自宅での供養などしますが、ペット火葬では個別火葬してもらい自宅で供養する家族が多い傾向です。それ程現在ペットは家族同様に大切にされており離れられない家族が多いのです。
しかし、火葬後の遺骨はそのままにしておいていいのか気になるところ。気持ちとしてはいつまでも一緒にいたいと思います。そのような場合はどうしたら良いか、いくつか方法をご紹介します。
自宅でずっと供養をする
そもそもペットの供養については決まりといったものがありません。火葬後そのまま棚を作って置いて供養している家族が多いでしょう。
しかし、自宅に置いて供養できるからこそ大切に綺麗にしたいものです。
家族が出来る、大切に一緒に過ごしていく方法をご紹介します。
🐾骨袋のお着替え
骨袋はそのまま置いておくとホコリがついたり、年数が経つと色褪せたりしてきます。火葬後は対応してもらった業者の骨袋へ納めてもらいますが、現在ではネットで販売しています。また、いくつか袋の種類をもっている業者もいます。その場で購入しておくでも良いですし、今後のお着替えを考えている場合は使った袋のサイズを聞いておくと良いでしょう。
🐾骨壺を新しいものにする
骨袋と同じ様に、骨壺を新しくするのも良いでしょう。袋が無くても、形が可愛いものや柄の入ったものもあるので骨壺1つで良いものもあります。
小さく一部を残す
火葬の当日は全ての遺骨を骨壺に納めてもらいご自宅で供養している方が多いと思います。しかし、現在では遺骨の一部を残し自宅で供養する「手元供養」が主流となって来ています。理由としては遺骨のスペースを取ることなく供養できたり、カプセル状のものに入れてもらい一緒にお出かけ出来たりする等あげられます。
🐾キーホルダー
🐾ネックレス
🐾その他の小さな遺骨ケース等
一部遺骨を残すことを検討する際は火葬をお願いした業者に問い合わせするとよいでしょう。訪問火葬サービス業者や霊園では骨壺の他に一部の遺骨を入れるようなカプセルを準備しているところが多いです。
また、残った遺骨についてもご供養してくれるので安心です。
いつまでも一緒に
いつまでも大切なペットちゃん。「思い出」としてではなく、今ではずっと身近に感じていられる方法が沢山あります。今後も一緒に楽しい生活を送れるよう自分に合った方法を見つけてみましょう。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい
🐶ペットの旅立ち福島🐱
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