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📝台湾のペット事情!日本より飼いやすい?保護犬・保護猫は?

  • ペットの旅立ち福島店
  • 1月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月19日

台湾は今、ペットブームに沸いているのはご存知ですか?


実際、台北市内を歩いていると、多くのわんちゃんに出会います。時にはバスの中や、飲食店にもわんちゃんが居たりして、日本では見ない光景に驚きつつも、ほほえましい気持ちになります。


放し飼いをするのが普通で、のびのびと育っているせいかはわかりませんが、人や外に慣れていて、突然走り出したり、吠えたりする子も少ないのが印象的です。

ペットが飼いやすい理由

そんな台湾は日本に比べ、ペットを飼いやすい環境なのだとか。

その理由として

・人々が動物に対して寛容である

・獣医代が安い

・トリミング代も安い(日本の4分の1程度)

・シッターさんも多い

というお話があります。


野良犬も多いそうですが、地域みんなで世話している「地域犬」のようになっていて、特定の飼い主はいないけれど、ごはんに困ったりすることはなく、ただ室内にいないだけ、というような状態だそうです。


保護犬、保護猫は?

お話しているように、台湾ではペットちゃんを飼い放ししたり、地域犬や地域猫としている子が沢山います。

飼い主の居ない子たちの殺処分は禁止されていて、ペットショップの前で譲渡会が行われることもあるそうです。

日本ではペットショップ=生体販売ですから、その前で譲渡会を開くのは考えにくいもの。

台湾のペットショップでも、もちろん生体販売は行われていますが、お店の本音はフードやケージなどのグッズを購入してほしいのだとか。

だから、お店の前で譲渡会を開き、そのまま必要なものを購入してくれるのはありがたいことなので、保護活動にも積極的だそうです。


お店としての利益は守りつつも、動物の命も守る。

お互いにとって嬉しいことがあるなら、それもひとつの方法かもしれませんね。



弊社では事前相談も承っております。

わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。


🐶ペットの旅立ち福島🐱

📞:050-3159-4181(直通)

📞:0120-39-2013 (フリーダイヤル)

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