
📝亡くなったペットちゃんの写真、どうしてる?
- ペットの旅立ち福島店
- 4月6日
- 読了時間: 2分
愛するペットちゃんの写真を撮って残している方は沢山いらっしゃると思います。
写真を撮っておくことは、いざペットちゃんが天国に旅立った後の大切な思い出として、ペットロス軽減や供養などに役立ちます。
最期の写真を撮ってよいのか悩みますよね。
そこでこの記事では、ペットちゃんの最期の写真は撮るべきか、撮っても大丈夫なものなのか解説いたします。
最期の姿は写真に残すべきか

闘病中や老衰で先が短い場合の元気を失っている姿の写真を撮ることに戸惑いを感じる方もいるかと思います。
後で見返したときに、飼い主さんがどう思うかが重要です。
「あのときは、こんなに頑張っていたね」と前向きにとらえられる方は撮っておくのもいいでしょう。
しかし、「あんなつらい思いをしてかわいそう」だと自分を責めてしまうような考えになってしまう方は、撮らない選択肢もあります。
亡骸を写真に残す方も
最後のお顔を写真に納めることはよいのでしょうか。
亡骸のお顔の写真を撮ることに関しても、「安からな顔で召され、幸せな生涯だったと思える」などプラスの考えができるようであれば、写真に残しておくのもよいでしょう。
しかし、元気な姿と比べてしまい「つらい、悲しい」などマイナスの気持ちが強くなってしまう場合には、控えることも間違いではありません。
火葬・葬儀は撮影ができる

亡骸だけではなく、火葬や葬儀を撮影する飼い主さんもいます。
写真を撮ることで、出席できなかった方にも見せられますし、最期の安らかな表情を残せるからです。
ただし、自治体の火葬場を使う際はもちろん、ペット霊園や移動火葬の場合でも、事前に火葬業者に撮影が可能かどうかを確認しておきましょう。
ペットの火葬はある程度プライバシーが保たれている環境で行うため、多くの火葬業者が撮影許可をしていますが、すべての業者で可能なわけではないためです。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
🐶ペットの旅立ち福島🐱
📞:050-3159-4181(直通)
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