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📝マイクロチップが入っている子の火葬はどうなるの?

  • ペットの旅立ち福島店
  • 3月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月15日




マイクロチップを装着しているペットちゃんも火葬できる

マイクロチップは直径1~2mm、長さ8~12mm程度の非常に小さなものです。


犬や猫の場合では、マイクロチップは首の後ろやや左側の皮下に装着するのが一般的です。


火葬では、遺体の表面から焼かれていくため、マイクロチップは早々に剥落してしまいます。


そのため、マイクロチップが遺骨に焦げつくようなことは起こりにくいです


もし心配なら、マイクロチップの装着を伝えて、火葬に問題がないか確認してください。


マイクロチップを装着しているペットが亡くなったらすること

環境省のマイクロチップ情報登録で死亡の届出をする


マイクロチップを装着している犬や猫が亡くなった場合は、環境省のマイクロチップ情報登録で死亡の届出を行ってください。

手続きには「マイクロチップ識別番号」と「暗証記号」が必要になります。

この手続きは、ペットちゃんが亡くなった日から30日以内にしなくてはいけません。

環境省の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」サイト内から死亡申請ができる他、書面での申請も可能です。

なお、登録情報の変更や死亡の届出に手数料はかかりません。


■犬の場合は、自治体や保健所へ「死亡届」を提出する

飼い犬が亡くなった場合は狂犬病予防法に基づき、飼育届を提出した自治体や保健所への「死亡届」の提出が必須です。

一部の自治体に限られますが、マイクロチップ情報登録で死亡の届出を行えば、死亡届の提出が不要になる自治体もあります。

これは、マイクロチップ情報登録で行った死亡の届出の情報が自治体にも通知されるためです。

お住まいの地域の自治体が対応しているかは、自治体のホームページなどから確認できます。


犬・猫以外でマイクロチップを装着しているペットちゃんの場合

犬や猫以外でも、例えばウサギやカメなど、一定以上の体の大きさがあるペットちゃんならマイクロチップが装着可能です。

もし飼っているペットちゃんが亡くなった場合は、マイクロチップ情報の登録をしている団体で死亡申請を行ってください。

手続きの仕方は、団体ごとに異なるため、問い合わせをして確認してください。




弊社では事前相談も承っております。

わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。


🐶ペットの旅立ち福島🐱

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