喪中とは、家族・親戚など身近な人に不幸があった場合に一定期間故人の死を悼み自身も身を慎むことです。年賀状などで新年の挨拶を控える代わりに喪中ハガキを送ることは皆さまにも馴染みのある風習だと思います。
しかし、大切なペットが旅立ってしまった時はどうすればいいか悩むところ。
今回はペットの喪中ハガキについてお話いたします。
ペットに喪中はある?
ペットちゃんは「大事な家族の一員」
そう考えている方も多いかと思います。最愛の家族の一員が亡くなってしまったとなれば、喪中と考えてもまったく不自然なことではありません。
最近ではペットちゃんが亡くなった時を喪中としている方が多くいらっしゃいます。
また、最愛のペットちゃんを亡くされたばかりのご家族様は、まだ上手く立ち直れてないという方も多くいらっしゃるかと思います。
喪に服すことで、気持ちの整理をする期間にする…。
ペットちゃんのためだけではなく、ご家族様自身のためにも喪中とした方が場合もあります。
ペットの喪中はがきは出してもいい?
ペットちゃんの旅立ち…深い悲しみの中にも、沢山の「ありがとう」という気持ちがあるかと思います。
ペットの喪中というのはまだあまり一般的でないかもしれませんが、「大事な家族の一員」ということで喪中はがきを出す方も年々増えてきています。
しかし、ペットちゃんと暮らしていない方やあまり理解がない方からすると、おおげさに感じてしまったり、驚かれてしまう方が多いのも事実。
そのような時は、ご親戚や可愛がってくれたご友人、お世話になった獣医師さんやトリマーさんなどへ生前の感謝とともに、わが子の旅立ちのお知らせとして喪中ハガキを送ってみてもいいかもしれません。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
🐶ペットの旅立ち福島🐱
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