みなさんのお家では熱帯魚や金魚・メダカなどの観賞魚を飼っていますか?
近年ではわんちゃんやねこちゃん、小動物以外に観賞魚をお迎えするご家族様も多く、「亡くなったのですが火葬は出来ますか?」というお問い合わせが来ます。それ程生き物に対して大切にされる方が増えてきているのでしょう。
熱帯魚も他のペット同様、家族の心を癒やしてくれる存在です。きちんと供養してあげたい場合火葬はできるのか、その場合どの様に準備したら良いのか、またお骨のお話など分けてお話します。
ぜひご参考下さい。
今回の記事はは、小さな観賞魚のご安置をご紹介です。
熱帯魚が亡くなってしまったら…

大切に育ててきても、いつか突然お別れの日が来てしまいます。
まずは亡くなってしまったペットを水槽の中で見つけたら、すぐにすくって取り出してあげましょう。
特に水槽の水温が高い場合、そのまま放置すると水質が悪化し、他の子たちの健康に影響を与えてしまいかねません。
大切なペットの死は受け入れがたく動揺する気持ちもあると思いますが、元気な子たちを守るためにも迅速に処理をしましょう。
ご安置法

熱帯魚やメダカなどの観賞魚が亡くなっていることに気づいたら、次のように安置してあげましょう。
①水槽から取り出す
水槽から亡くなったお魚さんを取り出して、布などでやさしく拭いてあげます。
②箱に入れてあげる準備
ちょうどよい入れ物にご安置してあげます。お身体のサイズ合う小さめのタッパーや箱などが良いでしょう。
水中の生物である観賞魚たちは、水がないところで保管すると乾燥してしまいます。水分を少し含ませたタオルや脱脂綿などで包んであげましょう。
③涼しく清潔にする
箱の中に、保冷剤を入れておくと安心です。長時間保管する場合は、時々取り替えることを忘れずに。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい
🐶ペットの旅立ち福島🐱
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