📝スイスは世界一動物に優しい国!
- ペットの旅立ち福島店
- 6月21日
- 読了時間: 2分
スイスでははどこでも犬と一緒に行けるそうです。それは大げさではなく事実で、カフェの足元には犬が優雅に寝そべり、高級ホテルのロビーは当たり前のように犬がゲストとして闊歩、世界遺産の観光地にもいるなど、いつでもどこでも犬がいるそうです。
日本でもペットを飼う家族が増えて、ペットOKな施設も増えてきましたが、スイスではどのような対応をしているのかお伝えします!
小学生に課外授業を行う
スイスのティチーノ州にある動物保護施設では、年間に500名の小学生の訪問があり、動物についての課外授業を行っています。
まずティチーノ州にどのような動物が住んでいるか、を子供たちに説明するそう。ルガーノという街の中心地は湖沿いにあり、水鳥がたくさん住んでいます。
豊かな山々に囲まれとても自然が多い環境。たくさんの自然動物が住んでいます。ペットの犬猫だけでなく日常的に動物が身近な環境なのでしょう。
日本の保護施設は犬猫が中心です。しかし、スイスの保護施設は野生の鳥や大型動物(馬や牛、アルパカなど)も多数います。
犬猫だけではなく、同じスイスに暮らす動物の存在がごく身近にあり、動物の大切さ、命ね大切さを子供のうちにしっかりと伝えていくのです。
世界一自然と動物に優しい国
日本の現状は殺処分はいまだあること、動物福祉に関する認知が低いことなど、まだまだ動物に対する対応の仕方が進んでいません。
スイスでは、動物の身体の安全や健康だけを配慮するのではなく、動物のメンタルまで大切にしています。
本来集団で生きる動物であれば、その環境を整える。暑さ寒さをどう感じるのか動物の気持ちになって考える。高いところが苦手な動物であれば飼育環境に配慮し整える。
例えば、うさぎたち。もともと土を掘る性質があります。だから自由に土を掘って楽しませたりします。
また、それは法律にまで反映されており、集団生活をする動物は1頭飼育をしてはいけない、という法律まであります。
スイスは世界一自然と動物に優しい国だと言えるでしょう。
日本もみならって、動物に対して良くなっていくことを願います。
弊社では事前相談も承っております。
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